トライズ|第10回プログレスチェックの内容
前回の宿題はこちらでした。
・スピーキング
文型コンビネーショントレーニングのPart1の15〜20、Part2の1~10を瞬間英作文できること
・リスニング
chapter9のThe New Runwayと10のA secret Smileをシャドウイングできるようになること
スピーキング
スピーキングの1文1文が長くなってきました。
普段練習の時は日本語を読みながら随時英語に変えているので、「もともとの文なんだっけ?」と思うことはなかったのですが、プログレスチェックの時は担当コンサルタントさんが日本語の文を読み上げてくださって、それを英作文するので、まず日本語を覚えておくだけで一苦労でした。
ちなみに日本語が長く、覚えておくだけでも大変という理由から、この部分の音声は英文だけになっているので、音声で練習もできませんでした。
でもなんとかクリア!次の範囲に進みます。
リスニング
大きな問題は特になく終了です。
だいぶ英語のリズムも慣れてきました。
ただ、ペースが速くなると日本語英語っぽくなってしまうというか、ぷつぷつ途切れるように聞こえてしまいます。
という話を担当コンサルタントさんにしたら、「もっとリンキングをしてもいいかもしれません」とのことでした。
自分では意識していたつもりでしたが、指摘を受けて確かに、と思いました。
例えば「I like him.」とか「about it」とか「get out」とかわかりやすくリンキングするところ、よくリンキングの例にあげられるようなものは出来るようになったのですが、「~ing, I wanted…」のようなところで「g」と「I」をリンキングさせてなかったです。
まだまだ向上できるところはたくさんありました。
こうやって自分では気付かないところを第三者に随時指摘してもらえるのはとてもありがたいことです。
次回のプログレスチェックまでの宿題
スピーキング
Part2の11から、いけそうだったら最後まで!
最後はずいぶん長い文なので、無理そうだったら15パートのみ、ということになっています。
この教材が終わったら使う教材も3冊紹介していただきました。いよいよビジネス用のスピーキングテキストに入ろうとしているところです。
その中でも担当コンサルタントさんイチオシのものにしようと思っていますが、きちんと見比べてみたいので、本屋さんで中身を見てこようと思っています。
入会時に、最終的にはビジネスでも英語を使いたいと希望を伝えたので、それに応えてくださっているプランです。
ただ、今まで勉強してきて、まだまだ自分の考えを英語で話せるに至っていないこと、私の場合、今すぐビジネス英会話を使わないので、自分の気持ちとしてはもっと日常で自分の考えを伝えられるフレーズや単語が入った教材を使いたいという思いもあります。
ビジネス英語って結局はビジネス用のフレーズ&単語だと思うので、トライズを卒業した後に自分で覚えればいいかなって・・・。
ってそれを言い始めたら、いまやっていることも全部全部そうなんですが(笑)
次のプログレスチェックまでに考えをまとめておこうと思います。
リスニング
Chapter8:Parisをシャドウイングできること。
出された宿題はここまでだったのですが、何度かこのChapterを聞いてみて少し余裕がありそうだったので、Chapter7も範囲に入れることにしました。
トライズ|第18回グループレッスン
今日は内容的には得意分野ではあったのですが、だからこそ英語ではまったく考えを伝えられない自分に嫌気がさしました。
まず、予習が間に合わなくて、自分の考えを英語でまとめる、という準備を怠りました。
きちんとしゃべれないかもしれないと恐怖があって、萎縮してしまって、最終的に発言回数が減りました。
予習をしっかりして、言いたいことをあらかじめまとめておくと、他のことを考える余裕ができるからか、準備した以外のことも間違いを恐れずに進んで言えるのですが、今回は間違えを恐れずに話すといった姿勢を取ることもできなくて、かなり受動的な、消極的なレッスンになってしまいました。
勿体無い、反省しきりです。
次回は絶対きちんと予習する!
本気で英語を話したいなら「トライズ」