トライズ|第19回プログレスチェックの内容
前回の宿題はこちらでした。
・スピーキング
Unit17~19を瞬間英作文できること。
・リスニング
、Chapter2(Lesson15~Lesson22)のDIALOGをシャドウイングできるようになること。
スピーキング
実は・・・、今回初めて不合格になりました・・・。同じ範囲をもう1回です。
正直ショックもありますが、「やっぱり」感もあり・・・、いまだに何とも言えない気持ちで勉強できていません。(プログレスチェックから2日たっています)
と、ここまで書いてストップしていました。
このあともやる気が出ずに、このプログレスチェックの後の1週間は10時間しか勉強しませんでした(笑)
次回のプログレスチェックまでの宿題
スピーキング
Unit17~19を瞬間英作文できること。
このスピーキングの本は、もともと自分の主張を伝えるために組み立てられた本なので、自分の意見を述べるんだという意識をもってやってほしいと言われました。
言われて思いましたが、私は単語帳での一問一答としかこの教材をとらえていませんでした。
全体の流れとか、今は自分は反対の意見を述べているとか、そういうのを全部無視して、勉強教材としてしかやっていないことに気がつきました。
これがあったので、一度単語帳から離れて、全体の流れを意識するべく、1セクションごとにもう一度本を使って復習しました。
といっても、日本語で論理の流れを確認したり、全体を通してシンクロリーディングしたりとかそんな感じですが。
リスニング
Lesson15~Lesson22のDIALOGをシンクロリーディングできるようになること。
Lesson23~Lesson24をシャドウイングできるようになること。
こちらもほぼ同じ範囲をやることになっています。
シンクロリーディングをやる目的は、流暢さや音のつながり、結びつきをもう1度しっかりとらえ、音に集中して聞く時間を毎日とってほしいから、と言われました。
残り3ヶ月ですでにアウトプットのタームに入っているようです。
当初、宿題としてシンクロリーディングを出され、私はその意図をくみ取れませんでした。
なので、同じ範囲をやることを、ダメだしされたように感じてしまって、気持ちを切り替えられず、全然勉強しませんでした。
そんな私の学習報告や態度をたぶん読み取って、コンサルタントさんが別途時間を取って上記「音に集中して聞く時間を毎日とってほしいから」ということを説明してくれました。
そういう意図があったのであれば、この1週間ちゃんと音に集中して聞いたのに、と自分の行動に後悔しました。
きちんと聞いておくべきだったという後悔も。
もちろん、同じ宿題を出されるのは、完成度を高められなかった自分のせいなので、それに対してネガティブな感情はこちらもコンサルタントさんに言いづらいし、難しいところでね。
でも人の言葉は1から10まですべて伝えられるわけではないし、コンサルタントさんだってこちらが言葉にしないと私が何に悩んでいるか、なににつまづいていてどういう状態なのかってわからないですよね。
これは私自身の反省点。コンサルタントさんはエスパーではない。
トライズ|おまけ
トライズに入ってすでに丸々9カ月が経とうとしています。というか経った!!
そんな私の現段階の後悔は、トライズの(たぶん)1番のウリ、コンサルタントさんを上手に使いこなせなかったこと。
学習報告もだんだん面倒くさくなって、その日の自分の気持ちを書いて終わったり、「忙しくて、すみません!」みたいな感じで終わったりしていました。
もっと、今日はどこからどこまで、どんな方法で勉強して、どのあたりに苦労して、とか細かく共有したりすればよかったです。
そういう意味では、トライズの報告フォームをもう少し受講生が詳しく共有できるフォームに変えてもいいのでは・・・。
でも人によりけりだから、送信フォームを3パターンくらい用意するとか(笑)
実際、私自身もはじめたころは何よりも英語の勉強を優先したかったので、フィードバックを書く時間がもったいないと思ってしまったことも・・・。(無駄なネットサーフィンはするくせに・・・。)
何がかきたいかわからなくなってきました。
このブログも時間がない中でやっているので、とにかく進捗にあわせて更新することが目的になってしまって、もはや自分が何を書いているかわかっていません。
読み返したりもしてないですし。
なので、卒業した暁には1年間を終えた、という観点から、あらたにまとめサイトなるものを作りたいなーと思っています。
それまで更新をストップすることも考えたのですが、思い出せなくなりそうというのと、1年間書き続けた、という事実がほしいので(笑)
のらりくらりつづっていこうと思います。