トライズ|第2回プログレスチェックの内容
前回の宿題はこちらでした。
・スピーキング
Chapter2~3のTweetsを瞬間英作文出来るようになること。
・リスニング
Track4~Track6をシャドウイングできるようになること。
スピーキング
今回も前回同様、単語帳を使い、主にお風呂で湯船につかりながら勉強しました。また、夕食を作りつつ、ALCOのアプリで音声を聞き練習もしました。
リスニング
こちらはまたまた前回と同じように完成度低めのままプログレスチェックに挑みました。
その通りで言葉もありません(笑)
シャドウイングの根底にある考え方は、「発音できる音は聞き取れる」ということなのかなと思っています。リエゾンやイントネーションが身体に沁みつくところもポイントが高いです。
前回のトライズでシャドウイングを頑張ったのと、今までずっとPodcastやYoutubeで英語を聞くのを継続しているのもあって、今、ほとんどの英語が聞こえるようになっています(複数人の同時会話を除く)。なので、「この教材を完璧にシャドウイングできるようになったからって・・・」と思ってしまったのも事実です。
今回のトライズを受けて分かったのは、今の自分にはリスニングとシャドウイングの教材は別にしたほうがいいということです。現実世界ではいろんなしゃべり方の人がいるので、リスニングでは多岐にわたる英語を聞くのはとても大事だと思います。なのでこの教材はぴったりでした。でも、シャドウイングの教材を選ぶのであれば、「この人のしゃべり方、真似したい!」「こんな話し方が出来たら素敵だな!」って思える人の動画を選んだ方が、細部まで再現しようとモチベーションを保てる気がします。
今でも気が向いたら、Youtubeを見ながらシャドウイングしたりもしますが、それぐらい緩く続けることにします。
ちなみにこの人みたいに話せるようになりたい!と思っている人は何人かいて、ひとりはthe O.C. のキルスティン役の女優です。Youtubeにはあまりインタビュー動画もないので、ドラマ内でしか知らないですが、上品で常識人の役で素敵に見えます。
もうひとりは、スウェーデンのYoutuberさんです。とても落ち着いた語り口で、落ち着いている感じが好きです。この話し方は独特のリズム?のようなものがあるので、雰囲気を真似したいと思います。
Versant結果
前回のVersantは以下でした。

今回の結果は以下です。

ひとまず・・・、点数が上がりました。ほっ。
文章構文と語彙が60点を超えました。これは自分史上ではなかなかの快挙です。
何が効いたのかはわからないですが、おそらく週に3回のネイティブとのレッスンで自分の考えをパッと話すセンサーが磨かれたのではと思っております。
今後おすすめの勉強法&教材
さて、あと1週間で卒業なので、もう宿題はありません。
今後の勉強のアドバイスとおすすめの教材を教えていただきました。Versant50点台の方にお伝えすることが多い方法&教材らしいです。
おすすめの勉強法
BBCもしくはTedを聞いて、要約を録音
自分の語彙やフレーズを増やしていくのに、BBCやTedをおすすめしていました。また、要約を録音することで、「Tedの中で使われているワードを自分は使えていないな」という自己分析もできるとのことです。
ただ、特にTedは専門的な話題が多いのも事実です。日常的なことを話せるようになりたい場合は、次の勉強法です。
その日の出来事を話し、録音
その日の出来事を話し、録音、そしてそれを聞いて自己分析、がよいようです。客観的に自分の足りていない点を分析するのがポイントなんですね。一時期英語日記を録画でしていたので、自分の英語を聞くことはそこそこ慣れていますが(決して好きではない)、自己分析せずに終わってしまうことが多いのです。嫌ですが、今後の勉強のために、一回きちんと自己分析しようかな。。
ディクテーション
ディクテーションは全体間をつかむよりも、細かく細かく認識できるところがいいそうです。受講生の方がやったディクテーションを見せていただきました。私は今までこれ以上聞き取れない!と思うまで何回も聞いていくディクテーションしかやったことなかったのですが、その方は1回聞くのみでやっているそうです。そして、聞き直したら聞こえる音なのか、聞き直しても聞こえない音なのかを色分けするようです。たしかに聞こえない音がわかる利点がありますよね。やってみようと思います。
参考としてこちらをいただきました。

おすすめの教材
スピーキング教材
こちら、YoutubeのATSUさんという方が作成した単語帳です。
ここでは細かい説明は割愛しますが、海外在住で、生活していて出てくる単語が多く登場するところがよいとのことでした。
リスニング教材
リスニング教材は2冊紹介していただきました。
1冊目はこちら。
この教材のいいところは、サイトトランスレーションという練習法が出来る音源がついているところらしいです。サイトトランスレーションという言葉は初めて知りましたが、「英文を読んで、語順どおり前から日本語に訳していく」という練習法らしいです。
2冊目はこちら。
やはり「生の英語」というところを推していました。スクリプトが手元にあった方がいいという方にはお勧めかと思います。
質疑応答
二つの短文を接続詞でつなぐと、長文になります。たとえば、「because」でつなげるとか、この時はこれ、というのを決めるとよいとアドバイスをいただきました。まずはそれに慣れる。
「I like this girl because she is kind」が「I like this girl who is kind」になり、やがて関係代名詞に慣れたら、さらに長くできると・・・。
早くその域に達したいものです。
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