第6回プログレスチェックの内容
前回の宿題はこちらでした。
トライズの定休日と重なり、3週間空いたので、その分宿題範囲が広くなっています。
・スピーキング
Part1の11~23&Part2の1~19を日本語から英語に即座に変換できること。
今までやった範囲も含めて復習。
・リスニング
Program1~3をシャドウイングできるようになること。
スピーキング
今回は非常にいい完成度で迎えられました。
練習の時から、「初見でも英作文ができる」ということと、「以前よりも暗記しやすくなっている」という実感がありました。
その話を担当コンサルタントさんにすると「1冊目の本よりも直訳なので、英語にアクセスしやすいのかも」と仰っていました。
正直、はじめはこの本の特性でもあるその直訳さを敬遠していました。
でも改めてこの本の目的を考えると、英語への素早い変換ができるようになる、つまり英語回路の構築ですので、その練習にはもってこいの教材だったのだとわかりました。
明日からもしっかり取り組んでいきます。
リスニング
練習の時は高い完成度でできていたのですが、プログレスチェックだととても緊張して練習通りにできませんでした・・・。
口が回らないというか、噛みまくりというか・・・。
担当コンサルタントさんにも「緊張しているのが伝わりました」とコメントをいただくくらいでした。
これはなんでしょう。うまくやらなきゃと思って力みすぎているのでしょうか。
次回の課題は、「l」の音の強化です。ところどころ「l」の発音の後に母音が入って「る」になっていると指摘を受けました。
「l」に余計な音を付けず子音で終わらせるために、宿題範囲のすべての「l」の箇所にマーカーでラインを引いて、その「l」の箇所は歯の裏の付け根の部分に舌をペタッと押し当てるようにとのことです。
次回のプログレスチェックまでの宿題
1年後に達したいレベルを当初の目標よりも引き上げたため、宿題の量を増やしてもらうことにしました。
他の方がふだんどのくらいの量なのかはわからないため、あくまでも以前の私自身との比較です。
スピーキング
Part2の20~34、Part3の1〜10までを日本語から英語に即座に変換できること。
今までの範囲(Part1の1~Part2の19)も含む。
リスニング
Program4~6をシャドウイングできるようになること。
トライズ|第11回グループレッスン
今回は言論の自由がテーマ。事前資料がめちゃめちゃ難解。
ネイティブの講師も「It’s very difficult.」とのこと。というか毎回難しいですが。
最近オンラインレッスンやグループレッスンを通して思うことは、英語を考えるときに自分は難しく考えすぎているなということです。
もっとシンプルにシンプルに考えてもいいはずなのに、自分からまどろっこしくしている気がします。
1からすべて説明しようとしてしまうというか・・・。
直近の話では、カラオケは夜よりも昼の方が高いから昼に行く方が好きと言いたかったとき。
私はわざわざたとえ話を出して「日本ではお昼は1時間当たり300円とか500円とか安いのに、夜は600円とか1000円とかする。時間によって値段が違うんだ」と説明しました。
そうしたら「OK.The price depends on the time」と言われ、目からうろこがぽろり。
That’s exactly what I’m taking about!なのに私はわざわざ3文くらいで長々と説明していた。
こんなにすっきりとシンプルにいうことができるなんて。
タイトルとは全く異なる話となってしまいましたが、なぜこの話をここで話題にしたかというと、オンラインレッスンとグループレッスンの講師が「depend on」をあらゆる場面で使っているからです。
今回のグループレッスンでも前置詞の使い分けの質問が出た時に「It depends on verbs」と使われていました。
どこかで使ってみたい・・・。
閑話休題
いつもアイキャッチ画像をプログレスチェックの時は同じものを使っていたのですが、今回は変えてみました。
会社の先輩がウユニ塩湖に行ってきたと送ってくれた写真です。
行きたいところNO.1なので羨ましい・・・。
とっても綺麗だなあ。