トライズで使用した教材、勉強方法を紹介します。
※日々更新の内容と同タイミングで更新していきます。

スピーキング

日本語→英語の変換を素早くできることが目標です。巷で言われる瞬間英作文と同様と思われます。

教材

1冊目

この本は、例文が日常会話に即しているため覚えたらすぐにレッスンで使えるところです。また、文法の説明が書いてあるところも良いです。

デメリットは、日本語のすぐ下に英語が書いてあるため、学習時に本を利用しづらいところ。別途単語帳を作成する必要があります。

しかし、どうしても人間慣れが生まれてしまうので、単語帳をシャッフルして順番を変えて勉強できるのはGOODでした。

通っているセンターのセンター長も「単語帳が一番効率がいいですからね」とおっしゃっていました。

2冊目

通いだして1ヵ月半後に2冊目に入りました。

瞬間英作文の本家とも言われる本でしょうか。こちらは左ページが日本語、右ページが英語になっているため、本を利用して学習ができます。

単語帳の作成にもそこそこ時間を取られるので、その時間が削減できるところはメリットでしょう。

とは言え私はシャッフルをしたかったので、単語帳を作成しました。

3冊目

トライズに通いだして3ヶ月半後にこの本に入りました。2冊目のレベルアップ本です。

2冊目は文型ごとにまとまったページ構成でしたが、3冊目であるこの本の前半は、2冊目の内容(主語や動詞は変化している)をシャッフルした構成になっています。

そして後半は、例えばThat節の中に現在完了型というように、2つの文型を組み合わせた「コンボネーション」の練習用になっています。

担当コンサルタントさんのすすめもあり、コンビネーション部分のみが宿題範囲となりました。

4冊目

入会5ヶ月半後に4冊目に。

この本は、自分の考えを述べるときの言い回しを学ぶ本です。

Unitごとに、例えば「田舎の生活と都市の生活、どちらが好ましいか?」というテーマが設定されており、そのテーマに沿ってA:賛成、B:反対、C:中立(時と場合による)という3パターンの意見が収録されています。

例えば、「賛否両論ありますが」=「There are pros and cons to both」などという言い回しが学べます。

回答例のみならず、どのように回答を構築したかという、主張の構成方法も掲載されており、応用性も高いように思います。(ただ、それ、主張とずれていない?と思う部分もありますが笑)

今までの教材も勉強になりましたが、1文1文に関連性がなかったので、テーマのあることを述べるというこの本に面白さを感じています。

勉強方法

全ての例文に対して単語帳を作成し、ひたすらその単語帳で勉強しました。

間違った発音で覚えるのは嫌だったので、単語帳作成後の1周目は必ずCDを聞いて発音をチェックしながら行いました。

あとは回数にはこだわらず、できるようになるまでひたすらぐるぐると繰り返し、滞りなくできるようになったら、単語帳をシャッフルして慣れによる回答を防ぐよう工夫しました。

また、付属のCDは「日本語音声→英語音声」と流れるので、歩くときや(本当は危険なのでだめですが)自転車に乗るときなど単語帳を見られない時、CDを聞きながら、CDと同スピードで英文を言えるように練習しました。

この音声もシャッフル機能を利用してして練習することをお勧めします。

ただ、2冊目に関しては使用している構文を意識して練習する時間も設けました。

本にも書いてある通り、「中学レベルの文型で正確にスピーディーに英文を作る能力を身につけること」が目標だからです。

具体的には、例えば「SVOO」の文型を練習するページであれば、「今から勉強するのはSVOO!」と自分に宣言してから練習するようにしていました。

この時は文型ごとにまとまったページの方が便利だったので、単語帳ではなく本を使って練習しました。

リスニング

主な練習方法はシャドウイングで、英語特有のリズムやリエゾンに慣れることが目的です。

教材

本来、トライズではリスニングは映画スクリプトを使うことが多いようです。

ただ、入会時に英語力が低かった私は、いきなり映画のスピードにはついていけず戸惑ってしまうだろうということで、まずは入門編から学習することになりました。

1冊目

この本はStageが3つに分かれており、初めはゆっくりで簡単な文章、だんだん生のインタビューの声になったりと段階を踏んで練習できるところがいいところです。

内容も多岐にわたり、例えば道を尋ねるシーンや飛行機を乗り換えるシーンなど、実用的な場面での会話も収録されています。

一方、なぜハリー・ポッターがあんなにベストセラーになったのかなどという(少し古いですが)時事ネタトピックもあります。

ちょうど丸2ヶ月でこちらの本を終わらせました。

2冊目

3カ月目からこちらの本に入りました。

この本を担当コンサルタントさんが勧めてくれた理由は、リテンション(英文を頭の中で保持)の練習ができるポーズ付きの音源が付属しているからです。

Versantの英文リピートの問題で、頭の中で英文をKeepしておけず、英文の最後の3単語くらいしか回答できないと相談したこと、また、「頭を使わずに惰性でシャドウイングをしてしまう」と相談したことから、しっかり文構造を理解していないとリピートできない教材にしましょうということでこちらになりました。

3冊目

入会後、3か月半で映画スクリプト本に入りました。

4冊目

ついにビジネス英会話に入ります。

勉強方法

リスニングの勉強方法は、トライズで推奨しているのは下記の4ステップです。

  • Step1:音声が文章のどこを読んでいるのか、見失わずに目で読めるようになる
  • Step2:音声に合わせて音読。音とリズムだけを真似するイメージ。80%くらいできるようになるまで
  • Step3:テキストを見ずに音だけを聞いて、少しだけ遅れてリピート。80%くらいできるようになるまで
  • Step4:リピートできるけれど意味のわからない部分を都度調べる。シャドウイングをしながらすべての意味がわかるようになれば完成!

しかし私自身、Step4まで意味が分からない部分を調べられないことと、Step2とStep3が80%くらいできるようになるまでというあいまいな目安であることに学習のしづらさを感じました。

そこで、英語上達完全マップのシャドウイングの方法に即して練習することとしました。

公式ホームページ:英語上達完全マップ

この勉強方法の音読パッケージと同様のやり方で練習しました。

以前独学で英語の習得を試みた時に、この本に沿って実施していたので、このやり方が自分にあっていたことは体感的に知っていました。

その当時は独学ゆえに続けられず挫折しましたが・・・。

決してトライズの方法を否定するわけではないことはご了承ください。自分に合うか合わないかです。

ちなみにトライズを否定するように取られたら嫌だなという気持ちもあり、担当コンサルタントさんには勉強方法について伝えていませんが、プログレスチェックでも結果は出ていますし、ひとまず問題はないと思っています。

3冊目は、担当コンサルタントさん提示の方法に即して勉強しました。

手順は以下の通り。

  1. 文字を目で追いながら、音声を100%聞けるまで音声を聞く
  2. テキストを見ながらの音読を、音声と1秒もずれることなく100%できるようになるまでやる
  3. テキストを閉じてシャドウイング(言わずもがな100%できるまで)
  4. 意味を理解

この手順のポイントは、各段階100%できるようになるまで次に進まないこと。

ただし、4番目の意味の理解は、意味が分からないと気持ち悪いのであれば、2番目のときにやってもOKだそうです。

音声は、特定の場面からスタートしやすいように、また、同じフレーズを何回も聞きやすいように「超字幕」を使います。

こちらの記事も参考にどうぞ

>スピーキング&シャドウイングのテキスト1冊目が終了!

独自:発音

トライズではあえて発音の勉強はしない方針ですが、発音記号が読めた方が何かと便利ですし、よりネイティブに近い発音になりたかったので、独自に勉強を開始しました。

教材

DVDが付いているので、鏡で自分の口の形をチェックしやすいところがいいです。

勉強方法

付属のDVDのメニューが6つあるので、1日1つ実施して、6日で1周します。だいたい1つにつき15分くらいなので全く負担ではないです。これをひたすら繰り返します。

当初、自宅のノートPCでDVDを見てたのですが、DVDを見るためにいちいちDVDを読み込む機械を繋げなければいけないのが面倒くさくなってしまいました。

そこで、iPhone用に変換していつでもiPhoneで手軽に見られるようにしました。

独自:文法

トライズではあえて文法も勉強しない方針です。そして私も勉強するつもりはなかったです。

しかし文法を知らないことが、シャドウイングに悪影響を与え始めました。具体的には、過去完了や仮定法などがよくわかっていなかったのですが、自分が理解していない文のみいつもシャドウイングでつまづくのです。

時制やwouldの使い方よくわからなくて間違えまくりでした。

暗記する勢いで突破することもできましたが、毎回そこに労力を割くのは効率が悪いと判断して文法の勉強をすることにしました。

教材

1冊目

英文法を問題集で学ぶ前の段階で読むのがオススメとネットに書いてあったので、問題集を解く前に読みました。

どちらかというと理論書で、基本原則や、ネイティブがどのような感覚で英文を組み立てるかという英語の根底にある感覚を教えてくれる本です。

2冊目

中学英文法の総復習です。

3冊目

文法を学ぶ必要を感じると同時に、どういうシチュエーションの時にどの文型や時制をチョイスすべきかがわからないという問題を抱えていました。

そこでインターネットで色々と調べた結果、以下の本を取り入れることにしました。


English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English

※他と同じような形でリンクを貼れず・・・。Amazonにリンクさせています。

こちらの本は英語で英文法を説明している本です。

すごくシンプルに説明されていて、”現在完了の形は「have + 過去分詞」です”というような説明ではなく、”こういうシチュエーションの時はこういう言い方をします”という説明に終始しているので、学んだことを実際の会話ですぐに実践できるメリットがあります。

勉強方法

1冊目の本は、1回目はかなり真剣に読みました。特に心の距離で形が変わるという点に関して目から鱗でしたが、1回では全てを把握しきれなかったので、読み物として、疲れた時や電車の中で繰り返し読んでいました。

1回通読した後に、2冊目に記載したドリルをやり始めましたが、1冊目で得た感覚をドリルをときながら落とし込んでいくという相互作用により、より強固な感覚ができたと思います。

本を読んでネイティブの感覚を得る→ドリルを解く→本を読んでネイティブの感覚を得る

この繰り返しが良かったです。

そして3冊目。こちらはUnit数が145ととても多いので、巻末に付いている「Study guide」にそって問題を解き、自分が間違えたUnitを勉強するという方法を取っています。

あとはシャドウイングでわからない文法が出て来た時に、該当項目をピンポイントで学習しています。